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脂質異常症って何?コレステロールと中性脂肪の摂り過ぎに注意!

 

脂質異常症(高脂血症)というのは、血液中の「LDLコレステロール(悪玉)」や「中性脂肪」という脂質が多すぎる、または「HDLコレステロール(善玉)」が少なくなることで起こる病気のことです。

 

血液中にはコレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の4種類の脂質が溶け込んでいます。 ところが、血液中の脂肪が異常に増えても、普通は痛くも痒くもないんです。

 
 

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自覚症状がほとんどない!

 

だから、じぶんでは全然気づかないし、「脂質異常症です」と言われても、それが何を意味するのかピンと来ない人が多いです。それでそのまま放置してしまうケースが多いようです。

じゃあ放置したらどうなるか!?

痛みもなく自覚症状もないからと放っておくと、増えた脂質がドンドン血管の中にたまって、動脈硬化になってしまいます。 このような動脈効果が進行すると、心筋梗塞、狭心症や脳卒中を引き起こすことにもなります。

 

脂質異常症が及ぼす危険 

 

自覚症状がないからと、なんの対策もしないまま放置しておくと様々な合併症を引き起こし、最悪の場合は死亡することもある、恐ろしい病気です。

 

脂質異常

放置すると   

 

 

動脈硬化

放置すると   

 

 

心筋梗塞・脳梗塞

放置すると   

 

 

最悪の場合死亡することも

 

◎脂質異常が引き起こす病気

1.動脈硬化

日本人の死因の2位と3位は動脈硬化が原因となって起こる血管の病気です。これは死因の30%を占めているので、動脈硬化を予防することはとても重要なことです。   高血圧,メタボ解消,心筋梗塞,予防,改善

 

動脈硬化というのは、心臓が体の各部分へ血液を運ぶ動脈が硬くなる症状です。

 

動脈の内側の壁にコレステロールが溜まって血管が盛り上がって狭くなり、それに伴って血管が硬くなってしまうというものです。

 

そのため血液が流れにくくなり、血管が詰まりやすくなります。

2.心臓病・脳卒中

1の動脈硬化がきっかけで引き起こされるのが狭心症や心筋梗塞です。

 

これは心臓に栄養や酸素などを送り込む冠動脈とよばれる血管が、動脈硬化で硬くなることで、血液の流れが滞り、血管が詰まって心筋が血液不足になることで起こる発作のことです。

 

心筋梗塞と同じようなプロセスが脳の動脈でおこると、脳梗塞が起きます。

 

また、硬くなった細い血管はもろくなり、そこに高い圧力がかかることで脳の血管が破れて、出血が起こるのが脳出血です。

 

脳梗塞と脳出血など、脳の血管の障害が原因となって脳が正常に働かなくなることを脳卒中といいます。 心臓病と脳卒中どちらも大きな発作が起こると、命に関わることがある恐ろしい病気です。

3.腎臓にも大きな負担がかかる

動脈硬化は腎臓にも大きな影響を及ぼします。腎臓の本質部分は毛細血管の塊のようなものです。 だから動脈硬化で血液の流れが悪くなると腎臓の働きが悪くなります。

 

腎臓が悪くなるとオシッコが作れなくなります。すると人工透析といって、機械で血液の不要な成分をろ過して、機械でオシッコを作らなければなりません。週に2~3回、病院などで透析を受けるようになるので、日常生活に大きな影響を及ぼします。

 

脂質異常症の種類は3タイプ

 

血液中にある4種類の脂質のうち、多すぎると問題なのは、コレステロールと中性脂肪です。脂質異常症には中性脂肪が多いタイプ、コレステロールが多いタイプ、両方とも多いタイプがあります。

  1. LDLコレステロールが多いタイプ(高LDLコレステロール血症)
  2. HDLコレステロールが低いタイプ(低HDLコレステロール血症)
  3. トリグリセライド(中性脂肪)が多いタイプ(高トリグリセライド血症)

の3タイプがあります。

1.LDL(悪玉)コレステロールが多過ぎると

動脈の壁にくっつて動脈が厚く硬くなり、動脈硬化を引き起こします。

2.HDL(善玉)コレステロールが低くなる理由は

中性脂肪が多いと善玉コレステロールが減って悪玉コレステロールが増えやすくなります。

3.中性脂肪が多すぎると

中性脂肪自体は、動脈硬化の原因にはなりませんが、中性脂肪が多いと善玉コレステロールが減って関節的に動脈硬化の原因になります。

 

食事内容を見直して脂質異常症を予防・改善

 

1.かたよらない、栄養バランスの良い食事をとる。

2.総摂取カロリーを抑えて適正な体重を保つ。

3.肉よりも魚を選んで食べるようにする。

ラードやバターなど肉類の脂肪や乳製品の脂肪に多く含まれる「飽和脂肪酸」と呼ばれる脂肪は中性脂肪や悪玉コレステロールを増やす作用があります。

◎血中の悪玉コレステロールを増やす食品

  • 脂身の多い肉
  • チョコレートやポテトチップスなどのスナック菓子、菓子パン
  • ジュースや炭酸飲料
  • バターやチーズなどの乳脂肪分
  • 卵黄
  • インスタントラーメン

4.ビタミン・ミネラル・食物繊維をしっかりとる。

5.高コレステロールの人は、コレステロールを多く含む食品を控える

◎コレステロールを多く含む食品

  • 脂身の多い肉
  • バター
  • 生クリーム
  • アイスクリーム
  • マヨネーズ
  • 鶏肉
  • レバー
  • イカ、タコ、エビ

6.中性脂肪が高い人が減らすべき食品は

  • ジュースや炭酸飲料
  • お菓子、スナック菓子、菓子パン
  • アルコールなどの酒類
  • 果物の食べ過ぎも控えましょう

7.コレステロール値を下げる食品

不飽和脂肪酸を多く含む食品はコレステロール値を下げます。積極的に摂りましょう。

  • 納豆や豆腐などの大豆製品
  • 野菜
  • 果物
  • 海藻類
  • 青魚

 

 

運動で脂質異常症を予防する

 

◎運動が脂質異常症を予防する3つの理由

  1. 摂りすぎたカロリーを消費して脂肪が体に蓄積されるのを防ぐ
  2. 運動することで血行を促進して血管の弾力をよくしたり血管を広げて、血圧を下げ、動脈効果を防ぐ。
  3. 体内での脂肪の流れが良くなるように調節する酵素の一つであるリパーゼを活性化させ、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす。

 

◎キツイ運動はせずに、無理なく続けられる運動を選びましょう。

普段の生活の中で次のようなことを心がけてみましょう。

  • いつもより、早足で歩くようにする。青汁,有酸素運動,ダイエット,栄養,食物繊維
  • 電車通勤の際は人駅前で降りて歩く
  • 買い物は歩いて、買いだめをやめて、こまめに行く
  • 一日一万歩を目標に歩く
  • テレビを観ながらストレッチをする

 

以上のことに気をつけて無理なくダイエットをして、脂質異常症を予防しましょう。

 

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投稿者: naok1x  カテゴリ: メタボリックシンドロームを予防・改善  タグ:   投稿日時: 2013年2月23日 at 12:19 AM
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